更新日 : 06月07日

日仏文化学院パリ日本人学校

学校経営方針

      令和6年度 パリ日本人学校 経営方針の概要

本校の使命
 日本国内と同等以上の教育を実施し、将来のわが国を担うグローバル人材を育成するとともに、日仏の文化交流・教育交流を促進する。

学校教育目標
 グローバル人材の育成を目指した教育の実現
 ※グローバル人材の定義「次代の社会を担い、及び国際社会で活躍することができる、
  豊かな人間性を備えた創造的人材」(振興法より)
 ※パリ日が目指すグローバル人材(3要素と10の力)
 要素Ⅰ:①語学力・コミュニケーション力
 要素Ⅱ:②主体性・積極性 ③チャレンジ精神 ④協調性・柔軟性 ⑤責任感・使命感
 要素Ⅲ:⑥異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティ ⑦幅広い教養
     ⑧深い専門性 ⑨チームワークとリーダーシップ ⑩公共観・倫理観

目指す子ども像
 【校訓】明るく仲よくたくましく
    “あ・な・た” を大切にする「心のふるさと “パリ日” 」
     ・(明るいあいさつや返事ができ 明るく進んで学ぶ子):
     ・(仲間を思いやり 日本人や外国人とも 仲良くできる子):
     ・(たくましい体を作り 自分の体や心を 大切にする子):

目指す学校像
 ◎文化大国フランスにあることを生かした学校づくり
1、フランス社会から学ぶ教育の推進
 (1)社会見学を活用した教育の充実
   (公共施設、パリ市内美術館、企業、放送局、国際機関本部 等)
 (2)旅行的行事の充実 ※テーマや付けたい力を明確にした実施計画
    ①小学部5・6年 サンカンタン池施設での多彩な体験学習
    ②小学部 ヴェルサイユ庭園への縦割り遠足
    ③中学部 アルザス方面への宿泊学習
2、語学教育・ICT教育の充実
 (1)イマ―ジョン教育の試行
     ※特定教科・単元における、英語(フランス語)による授業実施
 (2)英会話やフランス語会話の向上
    ①英語検定やフランス語検定への積極的なチャレンジ
     ※英検合格者数のPR・授業における英検対策の強化
    ②現地校交流を活かした語学力やコミュニケーション能力の向上
    ③現地採用スタッフとの交流による会話力の向上
 (3)ICT活用能力の向上
    ①一人一台タブレットの実現とそれを活用した授業の推進
    ②自宅での活用方法の向上
3、国際交流・国際親善活動の促進
 (1)現地校交流の充実
    ①サンシャルルノートルダム中学校との交流(中学部)
    ②セットマール校との交流(小学部5・6年)
    ③他の現地校との交流(小学部1~4年)
 (2)2024パリオリンピック・パラリンピックを活かした交流の充実
    ①TOKYO2020からの「フラワーレーンプロジェクト」の完成
     ※オリンピック自転車競技場ベロドロームにアサガオとメッセージでおもてなし
    ②車いすラグビーや他の日本代表選手への応援メッセージ 等
 (3)「パリ日祭」における国際交流の充実
    ①現地校交流を実施している学校の招待
    ②来校する外国人客との交流
 (4)2025年関西大阪万博開催を活かした取り組み
4、進路指導・キャリア教育の充実
 (1)進路指導の充実
    ①迅速で確実な進学先情報の提供
    ②面談の充実ときめ細やかな入試対応
 (2)キャリア教育の充実
    ①職業人から学ぶ機会(職業講話)の設定
    ②職場見学・職場体験実現の検討
5、特別支援教育の充実
 (1)特別支援コーディネーターの配置
 (2)「ぼんぼん教室」(支援室)の充実
 (3)個に応じた支援の充実
6、信頼される学校づくりの推進
 (1)保護者や親師会、運営理事会、地域等との連携・協力促進
 (2)施設設備、教材教具の充実
    ※保護者のニーズの的確な把握、事務長の親師会役員会への参加
    ※在仏日本大使館、海外子女教育振興財団との連携強化
 (3)情報発信の充実 ※HPの改良と保護者への情報提供の充実
 (4)速やかな学校評価結果の公表と改善策の提示
 (5)バス委員会と連携したバス通学の安全対策強化
 (6)効果的な避難訓練の実施による安心安全な学校
     ※在仏日本大使館警備担当との連携強化
7、教職員研修の充実
 (1)校内研修・校内研究の充実
 (2)補習授業校、現地校、インター校等との交流
 (3)パリにある国際機関との交流
 (4)近隣在外教育施設との交流や視察

目指す教職員像
【基本姿勢】
  〇児童生徒や保護者を大切にし、誰からも信頼される教職員
  〇児童生徒とともに考え、ともに成長する教職員
  〇「厳にして慈」 子どもの心を動かすことのできる教職員
    ※各学年における道徳科授業の充実 ※全校朝会での校長講話を通じた心の教育
  〇“わ・た・し”を大切にする授業をめざす教職員
   ・「わかる授業」 ・「たのしい授業」 ・「知りたい、調べたいと思う授業」
    ※「わけをそえて話すこと」の徹底
    ※相手意識・目的意識を明確にした発表力の向上

経営の重点
【基本姿勢】
 ◎教育指導と経営管理は両輪
  1、教員は学校経営を積極的に理解し、事務職員も教育活動を積極的に理解する。
  2、無理・ 無駄なく環境問題への配慮を行い、対価効率のある教育活動の展開を目指す。
  3、長期的視野に立った財政運営の安定化と厳正な会計監査の実施を目指す。

  〈教員〉
   (1)児童生徒や保護者のニーズへの積極的な対応
   (2)資質向上のための計画的な研修 実施と日々の実践を通しての授業 力向上
   (3)各自が課題意識を持ちそれを解決していくことによる個々の資質向上
   (4)無理無駄のない学年・学級経営の推進
   (5)教員一人一人の服務の厳正化
  〈事務職員〉
   (1)財政運営の効率化と安定化に向けた具体的な対応
   (2)教育活動における ニーズの的確な把握と速やかな対応
   (3)教職員の生活基盤安定のための諸事務の迅速かつ適切な対応

COPYRIGHT 2012 日仏文化学院パリ日本人学校 ALL RIGHTS RESERVED